裏紙に書くようなこと

文章を書く練習

子供の遊園地デビューをした話

 Go Toキャンペーンが始まる前に子供の遊園地デビューをしたので備忘録として書いておこうと思う*1

工程

 11時到着。肌寒かったのと靴を忘れたので買い物。
 12時前に入園。すぐに昼食のためにレストランへ移動。子供は離乳食をよく食べた。僕が離乳食をあげて、その間に奥さんに昼食を取ってもらい、食後の授乳をしている間に僕が昼食を取るのがスムーズだった。大人はゆっくり食べられないけど、子供とゆっくり食事を取れることなんてずっと先までないだろうと思っているので気にしない。子供はそのまま寝る。
 13時、子供が寝たので園内を一周。写真スポットで寝てる子供と記念撮影。きっと今日の記憶は無いと思うので、証拠写真として重要。雨除けのベビーカーシートが反射して子供の顔があまり写らないけど気にしない。
 14時、1つ目のアトラクション(船)で子供起きる。風が気持ち良さそうだ。その後にオムツ替えを済ます。
 15時、2つ目のアトラクションは映像系。音に驚いて子供は号泣。途中退席。その後おやつタイム。
 16時、ショーを見る。待ってる間に写真を撮る。コロナ対策中とあってとても簡素なパレードだった。ここでも音に驚いて子供は不機嫌。その後にオムツ替えと授乳。
 17時、3つ目のアトラクションも船だったけど、直前に寝たため終始爆睡。降りる頃に起きた。
 18時に帰路についた。夕ご飯は帰ってから市販のベビーフードをあげたけど、遊園地で食べてから帰っても良かったか。出かける前に風呂掃除をしておいたのですぐにお風呂に入れたのは我ながらファインプレーだった。大人はサイゼリアのテイクアウト。

感想

 子供は1歳にもなっていないので、この日のことは記憶に残っていないだろう。当初は記憶に残らないことのために少なくないお金を使うのはどうかとも思っていた。でも、親である僕たちが遊園地に子供を連れて行くことを経験できたので、次に記憶に残るようなタイミングで遊園地に連れて行っても大失敗はしないのではないか、と思うようになった。最初の思い出が悪い思い出になるリスクを減らすことができたと考えている。
 もちろん、全体通してとても楽しかったのでデビュー戦としては上々なのだったし、僕らはベストを尽くしたと思っている。だけど、記憶に残る思い出作りに向けて良い準備ができたことは、子供にとっても僕らにとっても大きな成果だったと今は思っている。
 帰ってきたときの準備と、持ち物の準備をきちんとしておくことは反省点。目的地に着いてから買い物するくらい時間の余裕を持った工程にしておくのが良さそうだ。帰りは反対に、できるだけ早く帰って寝るまで最短時間になることを目指すのが良さそうだ。
 

*1:最近、見やすい記事を書こうと心がけているので、2つしかないのに見出しを入れてみた 2020/08/10